寺子屋ふぁみりあ

2013.02.07

絆をつむいで ~悲しみを粗末にしないグリーフケアの実践からの学び~

2月6日(水)、カフェ・デラ・テラ理事であり、浄土真宗本願寺派僧侶でもある成田智信師を講師として、「絆をつむいで~悲しみを粗末にしないグリーフケアの実践からの学び~」と題して講演がありました。
若者らの手によって寺院を建設し、若者らの発想によって、その寺院を活動の場にして、様々なことにチャレンジしています。

そこには、「これをするとどれだけの効果をもたらすのか」「これによって、どれだけの収益があるのか」といった、とかく問われがちな「効果」や「収益」を優先しないで、「何をしたいのか」という発想、そこから生まれる行動を大切にしています。

その活動に参加する若者らも、各々かかえている問題があるのでしょう。
しかし、その活動に参加することで活力が生まれ、新たな人生を歩まれる方もおられるようです。

若者らの手で寺院づくりをする場面をビデオで観ました。

高齢化するひきこもり家族のサバイバルプラン 聴くことから始まるコミュニケーション
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