自殺問題について考えるシンポジウム

自殺問題は現代日本社会における喫緊の課題のひとつです。国内の自殺者数は毎年3万人前後で推移しています。この問題に僧侶・仏教者はどのように取り組んでいくことができるのかを考えていきます。

活動報告

2007.10.22
自殺問題について考えるシンポジウム -日本におけるEngaged Buddhism(社会に関わる仏教)の可能性を探る
"生きたい... でも生きられない" その思いに、仏教者はどう応えるか? 10月22日、横浜市神奈川区の孝道山大黒堂会館で、自殺について考えるシンポジウムが開催された。このシンポジウムは、「日本におけ...