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■東日本大震災復興支援募金ご協力のお願い
東日本大震災に際して被災された多くのみなさまに、こころよりお見舞い申し上げます。全青協では、被災地の一日も早い復旧・復興を願い、今、必要とされている支援活動を継続的に行っております。
震災から9か月あまりが経過し、被災地では、仮設住宅や借上げ社宅への入居が進む中で、高齢者にとっては生活の劇的な変化などによるストレスや喪失感から精神的不調をきたす方、一方で、子どもも震災後の生活の劇的な変化や、津波や地震により家族や知人を喪失し、家屋が倒壊・流失した壮絶な光景を目撃したことによって生じた心的ストレスを抱えたまま成長していくことも予想されます。そこで、本財団では精神的なケア支援活動の一つとして高齢者や子どもたちを中心とした被災者を対象に、傾聴ボランティア(行茶)活動や巡回子ども会の開催を続けております。また、福島第一原子力発電所の事故による放射線の影響で安心して外で遊ぶことさえ出来ない子どもたち、子どもや胎児の健康への不安を抱えている親御さんたちの不安を軽減し、健康を守るために、「福島子ども・妊産婦支援プロジェクト」を立ち上げ、全国各地の寺院等での保養を促進しております。
本財団では、仙台市の現地事務所を拠点とし、被災者の精神的なケアにつながる支援を主とした中・長期的な活動をしていく予定でおります。
また、有形無形の支援を行う復興ボランティアも、併せて募集させていただきます。希望される方は、ボランティアエントリーシートをお送りしますので、郵送またはFAX、e-mailにてご返送下さい。
被災地を思うみなさまとともに、必要な支援を行うべく、事務局では現在情報収集を進めております。今なお悲しみと混迷のただ中におられる被災地の方がたのために、全青協会員の皆様の力を結集し、子どもをはじめとする被災者の支援を行ってまいります。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
――今後の支援予定――
●各種ボランティアの派遣をします。
●仙台市の現地事務所及び被災地に近い宮城県青少協・福島県青少協・石巻青少協、会員寺院を拠点として、物心両面でのサポートを行います。
●原子力発電所の事故による被災者の受け入れ先を募集し提供します。
●長期的に必要となる、被災者、とくに子どもや高齢者のこころのケアを行う人員の養成と派遣を行います。
●被災地における子どもたちの生活の質(QOL)を高めるための支援を行います。
※支援金は郵便振替または銀行振り込みにてご送金ください。
●送付先:
郵便振替 00150-9-46456
銀行振り込み 三井住友銀行 目白支店 普通0920876
名義:財団法人 全国青少年教化協議会
●お問合せ:03−3541−6725(全青協事務局)
■東日本大震災支援活動のご報告
このたびの東日本大震災および大津波により、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い被災地の復興を心より祈念しております。
全青協では、被災者の方々、とくに子どもを中心として物心両面での支援を行っています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
支援活動の詳細についてはこちらからどうぞ。
■福島子ども・妊産婦支援プロジェクト
全青協では、支援団体より要請を受け、全青協に加盟する全国の寺院において、福島原発事故による放射線の影響が懸念されている地域に居住する、中学生以下の子どもと妊産婦の方を9月初旬より11月末まで受入れ、お寺での保養をしていただくプロジェクトを行っています。乳幼児及び小学校低学年の児童の場合は、必ず保護者同行とさせていただきます。
つきましては、短期〜長期にて、受け入れてくださる会員寺院を併せて募集いたします。以下の概要をご確認いただき、ご協力をいただけるご寺院がございましたら、ご一報いただきたくお願いいたします。
| 【受入期間】 |
短期〜1年程度(※要相談) |
| 【受入先】 |
(財)全国青少年教化協議会に加盟する寺院
密蔵院(埼玉県川口市)、
円東寺(千葉県流山市)、
成就院(東京都台東区)、
光照院(東京都台東区)、
来福寺(東京都品川区)、
実相寺(神奈川県三浦市)、
浄信寺(神奈川県平塚市)、
慶蔵院(三重県伊勢市)、
法明寺(大阪市)、
九品寺(奈良県御所市)、
童楽寺(和歌山県伊都郡かつらぎ町)、
岩本寺(高知県高岡郡四万十町)、
光西寺(長崎県雲仙市)他
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| 【受け入れ時の支援内容】 |
受入れ期間中の寺院での宿泊場所および食事の提供(または食費の補助)
※移動費は原則各家族負担のこと
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| 【対象者】 |
福島県内の中学生以下の子どもとその親御さん、あるいは妊娠中の方(乳幼児・小学生低学年以下の児童の場合は親御さん同伴)
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| 【募集定員】 |
50名程度
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【募集期間】
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随時募集中 |
| 【問い合わせ先・申込先】 |
(財)全国青少年教化協議会
東京都中央区築地3−7−5
電話03−3541−6725
FAX03−3541−6747
http://zenseikyo.or.jp/
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■震災と宗教を考えるシンポジウム2011
「もうひとつの生き方を探る」を開催いたしました
2011年3月11日、日本は千年に一度とも言われる未曾有の災害にみまわれました。加えて原子力発電所の事故により、多くの方が苦難の日々を今まさに過ごしています。突然家族を失った方々の深い悲しみ、住む家を追われ流浪の日々を送る方々の不安、それらの思いは察するに余りあるものがあります。
3月11日以後起こったさまざまな出来事は、被災地の方々のみならず、日本人すべてに大きな問いかけを発しているように思われます。それは、私たちの生き方そのものについての問いかけであるように受け止められます。
経済発展のみを目的としたグローバリゼーションは、世界的な規模で地域経済・共同体・伝統の崩壊を引き起こし、途上国における貧困・紛争・環境破壊はもとより、日本をはじめとするいわゆる先進国においても、格差社会などの問題を生み出してきました。モノ・カネを物差しとした目先の幸福を追求する価値観は、もはや限界に来ているように思われます。
3・11は、そのような私たちの生きる価値観そのものを問い直すよう促しているように思われてなりません。今回のシンポジウムでは、持続可能な共生社会を作るための新たな価値観を見いだし、宗教の可能性を考え、日本人が「もうひとつの生き方」を歩み出すためのきっかけ作りにしたいと考えます。そのことが、震災でお亡くなりになった数多くの方々のいのちをつなぐ、真の意味での供養になるものと信じるものです。
シンポジウムの報告はこちらから。
特別基調講演:A・T・アリヤラトネ(スリランカ・サルボダヤ会代表)
パネリスト:
玄侑 宗久(作家・政府復興構想会議委員)
杉浦 正健(弁護士・元法務大臣)
木 慶子(上智大学グリーフケア研究所所長)
島薗 進(東京大学教授、宗援連代表、実行委員長)
コーディネーター:神 仁(全青協主幹、実行委員会事務局長)
期日:2011年10月10日(月曜日・祝日)
13:00受付・13:30開会・17:00閉会
会場:大本山増上寺 大殿 地下1階「三縁ホール」(東京都港区芝公園)
参加費:1000円(協力金として)
主催:「震災と宗教を考えるシンポジウム2011」実行委員会
実行委員会事務局(全青協内)
TEL:03-3541-6725 FAX:03-3541-6747
e-mail:gbs@zenseikyo.or.jp
呼びかけ団体:
一般社団法人サルボダヤJAPAN、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会、財団法人浄土宗報恩明照会、宗教者災害支援連絡会(宗援連)、財団法人全国青少年教化協議会(全青協)・臨床仏教研究所(実行委員会事務局)
講師&パネリスト プロフィール
A・T・アリヤラトネ:スリランカ・サルボダヤ会代表。仏教精神による農村・地域開発の先駆者。世界各地でサルボダヤ・シュラマダーナ運動を提唱。スマトラ島沖大津波に際しては、物心両面で被災者のケアにあたり、新たなコミュニティーとしての「エコビレッジ」の建設などに取り組んだ。マグサイサイ賞、ガンディー平和賞ほかを受賞。
玄侑宗久:作家・花園大学客員教授。生死をテーマとして多くの作品を執筆。芥川賞・文藝春秋読者賞などを受賞。東日本大震災を受けて、政府復興構想会議委員を務めている。
杉浦正健:弁護士・一般財団法人杉浦ブラムチャリヤ代表理事。小泉政権下で法務大臣を務め、在任中一貫して死刑執行命令書への署名を拒否し続けた。
木慶子:上智大学グリーフケア研究所所長・上智大学特任教授。「生と死を考える会全国協議会」会長。震災や津波で家族を亡くした方々のグリーフケアを中心に積極的に活動を続けている。
島薗進:東京大学教授。日本宗教学会会長。シンポジウム実行委員長。東日本大震災を機に「宗教者被災地支援連絡協議会(宗援連)」を立ち上げ、宗教者の連帯による被災地支援を呼びかけている。
神仁: 臨床仏教研究所上席研究員、実行委員会事務局長。被災した子どもや高齢者のこころのケアにあたる他、「福島子ども妊産婦支援プロジェクト」を立ち上げ、全国の寺院への疎開を進めている。
■震災によるトラウマのケア 「つながり」こそが回復へのキーワード
トラウマケアの専門家である、精神科医の水島広子先生に、回復における重要なポイントを、ぴっぱら2011年5−6月号にご寄稿いただきましたので、PDFファイルの形で転載致します。被災者支援に携わる方々へのご参考になれば、幸いです。原稿はこちらからどうぞ。
■災害傾聴ボランティア養成被災者支援のためのトラウマ対応緊急講座−すべての人が安心できるつながりと支えあいを目指して−
この度の東日本大震災により被災された多くのみなさまに、こころよりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方がたに対し、深く哀悼の意を表します。
全青協では、阪神大震災の復興支援の経験をもとに、とくに被災地で孤立しがちな、子どもたちや高齢者のこころのケアに重点を置いて取り組んでまいります。つきましては、トラウマのケアに関する専門家である精神科医の水島広子さんをゲスト講師に迎え、緊急講座を開催しています。
つらい出来事を経験された方、とくに、思いを大人のように自由に表現できない子どもたちには、愛情深い対応と長期的なケアが求められています。この講座を、こころのケアを実践したいと考えているすべての方に受講していただきたいと思います。
また、受講後、希望される方には、「被災者こころといのちの相談員」として登録していただき、今後、中長期にわたって支援活動に携わっていただきたいと願ってます。多くの方のご参加をお待ちしております。
仏教タイムスによる、4月の講座の新聞記事です。
| 【講師】 |
水島 広子氏(精神科医) |
| 【日時】 |
@2011年4月25日(月)13:30〜17:30
5月23日(月)13:30〜17:30
A2011年5月9日(月)13:30〜17:30
※おかげさまで終了致しました。
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| 【会場】 |
@東京・築地本願寺
A京都・大谷婦人会館 |
| 【タイムテーブル】 |
13:30 趣旨説明&追悼法要
13:45〜15:00 トラウマのケアに関する講義
15:00〜15:15 休憩
15:15〜17:15 AHワークショップ
17:15〜17:30 傾聴ボランティアガイダンス
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【受講料】
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会員3000円/非会員5000円(資料用書籍代含む) |
| 【定員】 |
各50名 |
| 【協力】 |
大阪青少年教化協議会・京都府青少年教化協議会
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※講師プロフィール:
水島広子氏 慶應義塾大学医学部卒業。同大学院博士課程修了。医学博士。同大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月〜2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などを実現。現在、対人関係療法専門クリニック院長。慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。対人関係療法勉強会代表世話人、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表。著書に「対人関係療法でなおす
トラウマ・PTSD」(創元社)、「トラウマの現実に向き合う―ジャッジメントを手放すということ」(岩ア学術出版社)など多数。
※AH(アティテューディナル・ヒーリング)とは:
アティテューディナル・ヒーリングは、心の平和を唯一の目的とし、自分の責任で心の姿勢(アティテュード)を選び取っていくというプロセスです。恐怖や不安、怒りや自責の念という感情にとらわれて「敵」のいる人生を過ごしていくのか、それとも、こういった感情を手放して無条件の愛を感じながら生きるのか、という選択は、個人の力で自由にできるという信念がその根底にあります。前者の心の姿勢を「怖れ」と呼び、後者を「愛」と呼びます。「怖れ」を否定するのではなく手放すことが、アティテューディナル・ヒーリング(AH)の中核です。
■第35回正力松太郎賞の受賞者が決定いたしました!!
昨年9月から同12月まで公募しました「第35回正力松太郎賞」の受賞者が、3月8日に開催された選考委員会にて決定いたしました。
今回は、本賞2件、青年奨励賞1件、35回を記念して授与される奨励賞5件の授賞となりました。青少年を取り巻くさまざまな社会問題が続出している今日、ひたむきに青少年とともに仏教の示す生活を歩んでいる活動者を広く紹介することは、教育現場に一つの指針を示すことにもつながります。
長年の地道な活動の中で、子どもたちの心に多くの仏教の種をまき、育んできた受賞者に敬意を表するとともに、一人でも大勢の仏教者が、後に続くことを願ってやみません。
正力松太郎賞 本賞
★禿川 瑛子師
(福岡県田川郡・浄土真宗本願寺派真行寺前坊守)
真行寺入寺以来約50年、地域の子ども会活動とあわせて真行寺日曜学校を開催、浄土真宗の教えに基づき、青少幼年の教化活動に尽力してこられました。
昨今は少子化の波にもまれるも、心の教育の重要性を掲げ、週一日のつどいを中心に、花まつりなどの仏教行事やお寺での合宿を通じて、子どもたちの学び場、遊び場、居場所を提供しています。毎回必ず行われるお習字の時間には、子どもたちは書道の習熟を目指すと共に、心を落ち着けて集中し取り組むことの大切さを学んでいます。
おつとめの時間や法話、子どもたちとのさまざまな対話を通じて、仏さまの智慧と慈悲を伝え、物や生き物を大切にする心、周りの人に感謝できる心など、人として生きるために大切なことを教えています。
★NPO法人 鎌倉てらこや
(神奈川県鎌倉市・代表 池田雅之氏/早稲田大学教授)
不登校・いじめなど、昨今の子どもを取り巻く状況を改善するため、個別の教育的対応だけではない「地域総がかり」による取り組みが必要との考えから、寺社と大学、市民ボランティアの三者の協働による新しい組織として、2003年に始動しました。
寺社のもつ教育力を活用しながら、子どもたちの心身の健全育成を目指す現代版の「てらこや」を作ろうと、鎌倉地域の寺社を拠点とし活動しています。小・中学生を対象に、年に2回のお寺合宿や年に各10回程度開催される稲作体験、陶芸体験、朗読教室、また毎週開かれる子どもの居場所「てらハウス」など、学校や家庭の個別教育では補いづらい体験学習・感動体験を中心としたさまざまなカリキュラムを通じ、子どもたちの生きる力を培い、宗教的情操を養っています。
正力松太郎賞 第4回青年奨励賞
★根本 紹徹師
(岐阜県関市・臨済宗妙心寺派大禅寺住職)
自死念慮者や自死遺族が安心して対話し、悩みを打ち明けられるようにと2004年より、インターネット上に承認制のコミュニティー「消えない人」を立ち上げ、自死念慮者救済の活動を開始されました。インターネット上の活動のほかにも、電話や手紙、面談など、年間3000件以上の相談を受けています。
自死念慮者のインターネット上でのSOSをとらえ、その信頼関係を足がかりに、相談者に実際に会う「オフ会」やキャンプ合宿、「ネット坐禅会」などを開催。孤独を感じることの多い相談者に、心のつながりを実感してもらうよう努めています。また、寺院、警察、病院、学校、地域等との連携をすすめ、自死対策への包括的なネットワークづくりと緊急時の救出保護方法を模索、ひとりでも多くの自死念慮者を救おうと日々奔走しています。
第35回記念 正力松太郎賞 奨励賞
★今里 晃玄師
(香川県坂出市・浄土真宗本願寺派教専寺住職)
大正時代より続く教専寺日曜学校の指導者として、約50年にわたり多くの子どもたちを育んでこられました。週に一度のつどいと仏教行事を継続し子どもたちの宗教的情操を養うほか、一人でも多くの仏の子どもを育てるために、四国全体の四州教区の浄土真宗本願寺派少年連盟を再結成。連帯の輪を全国に広げ、日曜学校指導者の育成と、新たな日曜学校の開設を推進しています。
★中西 玄禮師
(兵庫県姫路市・浄土宗西山禅林寺派管長)
学生時代より青少幼年への教化活動を開始され、童話、人形劇、パネルシアター等による教化を積極的に進めてこられました。「歩々是道場」をモットーに、学校、企業、公民館、病院、喫茶店などあらゆる場所に赴き、長年にわたり布教伝道を実践。現在も、テレフォン法話やインターネット伝道など、仏教教化の新たな可能性を模索しながら、幼児から高齢者まで、誰にでもわかる仏教の伝道を使命としています。
★杉の子こども会
(三重県伊賀市・代表 角出好隆師/浄土宗長泉寺住職)
角出誠堂前住職により日曜学校として開設されて以来、約50年にわたり、仏教信仰を育むことを願いとして、学習、勤労、ボランティアなどの奉仕、集団生活、仏前参詣などさまざまな活動を通じて、「かしこくて、おだやかな」子どもの育成に取り組んできました。現在では、新住職とそれぞれの寺族の4人体制で、大勢の地域の協力者とともに、子どもたちへの心のこもった指導を続けています。
★仙法志明照園日曜学校
(北海道利尻郡・代表 工藤浄真師/浄土宗専称寺住職)
学童保育、子ども会の開設を経て、1973年、工藤浄真住職により日曜学校が開設されました。「明るく、正しく、仲よく」の仏教の根本精神を基調とし、週に一度のつどいと仏教行事、地域での行事参加等を通じて、長年にわたり子どもたちの健全育成をすすめています。日曜学校には、現在でも周辺地区のほとんどの子どもたちが参加。地域住民と深く連帯し、町ぐるみで教化活動を推進しています。
★アジア仏教徒協会 ASIAFUND「ABAミャンマー子ども基金」
(長崎県佐世保市・代表 茨木兆輝師/曹洞宗西蓮寺東堂)
青少年育成と地域文化の高揚を目的に、1960年代に創立された会を再組成、1983年にアジア仏教徒協会が設立されました。以来、ミャンマーをはじめとするアジア地域にて、学校・子ども病院の建設や、浄水機器の設置など、教育支援活動や保健医療活動を推進しています。また、アジア地域の仏教系青少年団体等と協働し、日韓や日中の子どもたちの仏教文化交流を行うなど、日本とアジア諸国の架け橋として活発に活動しています。
第36回の募集要項は、こちらからどうぞ。
■第44回現代名僧墨蹟展の開催予定
「現代名僧墨蹟展」は各宗派管長、大本山貫首をはじめとする高僧・名僧、また茶道家元や画家など文化著名人の書画作品を展示します。また、展示作品の頒布もしております。
純益は東日本大震災の被災地復興と子どもたちの支援に充当させていただきます。
2011年6月1日(水)〜
7日(火)
※終了いたしました。
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東京上野会場:松坂屋上野店 |
2011年6月24日(金)〜
26日(日)
※終了いたしました。
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福島会場:長楽寺
(福島市舟場町) |
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2011年9月7日(水)〜
13日(火)
※終了いたしました。
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静岡会場:松坂屋静岡店 |
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2011年10月19日(水)〜
24日(月)
※終了いたしました。
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大阪会場:松坂屋高槻店 |
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2011年12月6日(火)〜
11日(日)
※終了いたしました。
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東京銀座会場:Gallery NOAH |
2012年1月25日(水)〜
31日(火) |
名古屋会場:松坂屋名古屋店 |
※右記のほかにも特設会場での開催を予定しております。詳しくは本事務局までお問合せください。
※日程の変更がありました場合はご了承下さい。開催は会場側の都合で変更になる場合があります。
■「寺子屋ふぁみりあ」(ひきこもり状態にある方のご家族のためのセミナー)を開催しています。
ひきこもり状態にある方のご家族(親御さん)が明るくなって希望が持てることを願って今年度もセミナーを開催します。現場経験の豊かな講師を迎えて、自らの経験を交えたお話をしていただきます。
また、語り合いの時間をもちます。きっと共通する問題を抱えているからこそお互いに理解できることもあるでしょう。そして、寺院の静かで穏やかな空間で、みなさん一緒に読経などもします。
こちらのブログとホームページで活動の様子をご紹介しています。
※今年度の参加者の募集は終了いたしました。
■寺子屋ふぁみりあ公開セミナー「ひきこもりからの脱出――当事者に寄り添い支援するためには」を開催しました。
全青協では、これまでひきこもり当事者のご家族(親)を対象に、主に相談事業と自助グループの開設、就労支援を実施してきました。その中で、当事者本人だけでなく家族(親)の「居場所」が欲しいとの要望が家族から出てきました。それは、閉鎖的な空間になりがちな家庭内で当事者(子)と対峙することから生じる心的ストレス、そして、自身と子の将来への不安、子どもが当事者であることの負い目等により、一時的にも精神的に解放される場を求めてのことによるものだと考えられます。
ひきこもり当事者は全国に100万人とも試算されていますが、このひきこもりの問題は長期化する中で、当事者だけでなく、家族までもが精神的苦悩を抱え、高齢化しつつある中で経済的困窮をももたらしています。
そこで、この問題を解決するためには、当事者への働きかけだけでなく、家族が当事者と一緒に問題の対処ができるだけの精神的・経済的な余裕を得る必要があると考えられ、家庭外の第三者による支援が必要になとなってきます。
本セミナーでは、若者を巡る今日的な社会状況を踏まえ、当事者の声に耳を傾けながら、第三者による当事者および家族支援のあり方について考えるものです。また、お寺という宗教空間・公共財を活かした支援の可能性についても検討したいと思います。
当日の様子は、こちらのホームページからご覧下さい。
| 【日時】 |
2011年3月30日(水)13:30〜16:30※おかげさまで終了いたしました。 |
| 【会場】 |
築地本願寺講堂(東京・中央区築地) |
| 【式次第】 |
1.開会挨拶
2.基調発題
稲葉 剛 /自立生活サポートセンターもやい代表理事 和田重良 /くだかけ生活舎主宰
3.当事者4名による体験談
4.当事者&発題者によるトークセッション
5.閉会挨拶
※閉会後別室にて自助グループ「シンシア」を開催予定
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| 【参加費】 |
無料 |
| 【定員】 |
100名
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| 【主催】 |
全国青少年教化協議会&てらネットEN 浄土真宗本願寺派東京教区基幹運動推進委員会
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| 【お申込み】 |
電話lまたはFAXにてお申込み下さい。
財団法人 全国青少年教化協議会「ふぁみりあ」係
TEL:03-3541-6725 FAX:03-3541-6747
E-mail:gbs@zenseikyo.or.jp |
| 【お問合せ】 |
TEL:03-3541-6725(全青協) |
■全青協・臨床仏教研究所共催事業
「第1回仏教教化事例発表大会」を開催いたしました
数多くあるお寺が、その規模に応じて地域の人々に喜んでいただける活動を行うならば、ともに同じ社会を生きる人たちの支えとなることができるのではないでしょうか。
そこで全青協では、付属の臨床仏教研究所と共催し、青少幼年教化活動をはじめ、寺院を中心に公益的活動を行っている方々による活動発表と意見交換・交流の場として、「第1回仏教教化事例発表大会」を平成22年10月5日に開催いたしました。
本大会では、日頃から寺院の内外で公益的活動に積極的に取り組んでおられる僧侶や寺院関係者に、その活動内容と理念、方策などをご発表いただき、今後の寺院のあり方を模索しておられる方々の道しるべとして、広くご提案いただきました。
当日の詳しい内容については以下のページをご覧下さい。
| 【日時】 |
2010年10月5日(火)13:00〜18:00(交流会18:15〜)※おかげさまで終了いたしました。 |
| 【会場】 |
東京グランドホテル(東京・港区芝公園) |
| 【式次第】 |
1.開会挨拶
2.基調発題「ツナガリ社会の回復に向けて」
奈良康明 /臨床仏教研究所理事・駒澤大学名誉教授
―休憩・移動―
3.分科会 (教育・福祉・地域交流他発表)
【第T会場】〜【第V会場】
―休憩・移動―
4.全体会・総括
5.閉会挨拶
6.交流会
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| 【参加費】 |
全青協&臨床仏教研究所会員・学生・発表者 無料 /一般 2000円(交流会費は別途) |
| 【定員】 |
150名
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| 【主催】 |
(財)全国青少年教化協議会・臨床仏教研究所
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| 【お申込み】 |
E-mailまたはFAXにて、お名前、ご住所、お電話番号、ご所属(寺院名)、交流会参加の有無、会員・非会員の別を明記の上、下記までお申込み下さい。
財団法人 全国青少年教化協議会(全青協)発表大会係
FAX:03-3541-6747
E-mail:gbs@zenseikyo.or.jp
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| 【お問合せ】 |
TEL:03-3541-6725(全青協) |
■Web現代名僧墨蹟展
ご揮毫作品をご覧になりたいとのご要望が多く寄せられております。そこで、本財団が保有するご揮毫作品の一部をウェブサイト上に掲載して、皆さまにご覧いただけるようにいたしました。
こちらから「Web現代名僧墨蹟展」をご覧ください。
半田孝淳・全青協会長の墨蹟 「和顔愛語」
尚、墨蹟展やご揮毫作品に関するお問合せは、お電話(03-3541-6725)か、メール(jigyo2@zenseikyo.or.jp)でお気軽にどうぞ。
■「なぜ寺院は公益性を問われるのか」刊行

近年、寺院の公益性についてさまざまな観点から論じられるようになってきた。公益性が認められない寺院は、将来的に課税対象となる可能性もあると一部では指摘されるようにもなった。
それでは、そもそも「公益」とはいかなることなのだろうか?
昨年施行された公益法人関連三法の中では、公益とは「不特定多数の者の利益」を指している。では、特定少数の檀家を対象に活動を行ってきた寺院には、公益性がないということになるのだろうか?
本書ではまず、寺院側が公益性についてどのようにとらえているのかを調査したアンケートの報告がなされている。この中で、「お寺は地域社会に広く開かれるべきかどうか」という問いに対して、90%以上もの人が、イエスと答えていることは印象的である。
調査報告に続いて、公益性についての疑問に答えるべく、法律、宗教学、NPO組織論の専門家が、それぞれの観点から公益性について詳細に解説を行っている。その上で、実際に公益的な活動を実践しているいくつかの寺院を紹介し、本書が提唱する臨床仏教の可能性についても論じている。
巻末では、「祈りの公益性」「葬式仏教の公益性」といったテーマで、同研究所の研究委員がさまざまな立場から論考を加え、公益性についての視座を深めている。
時代の狭間にある寺院の今後を考える上で、有益な一冊と言えよう。
臨床仏教研究所編/白馬社発行
定価:1800円(税別)
■日本仏教の今と未来を問う――全青協既刊
これからの仏教はどうあるべきか?――仏教の今後を担う若い世代の教育のあり方を通して、僧侶と寺院の未来を考える書籍がまとまりました。
全青協の40周年記念シンポジウムの内容を中心に、仏教界重鎮のインタビューや若い僧侶の生の声を知る座談会など、現代の子弟教育と今後のあり方を知るには最適な一冊となっています。内容につきましてはこちらをご参照ください。
【全青協創立40周年記念出版】
せとぎわの仏教――僧侶と寺院の未来――
A5判/
定価2000円(税込)
全国青少年教化協議会編/
鎌倉新書発行
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