財団法人
全国青少年教化協議会

〒104-0045
東京都中央区築地3-7-5
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Copyright
The ZENSEIKYO FOUNDATION
for youth and child welfare
All Rights Reserved.


 全青協では、青少年の育成と指導者の研鑽を目的に、各種研修会や講演会・活動の助成などを行っています。

●企画・催事
■寺子屋NPOプログラム
■正力松太郎賞
■現代名僧墨蹟展の開催
●フォーラム・セミナー・イベント
■仏教アントレプレナー養成講座  
■青少年問題フォーラム
■寺子屋NPOセミナー
■教育セミナー
■自殺問題について考えるシンポジウム
■2007年寺子屋指導者研修会
■青少年電話相談入門講座
■協働コーディネーター養成講座
●ツアー・サマースクール
■寺子屋サマースクール
■海外スタディーツアー
■国内スタディーツアー
●データベース
■活動報告データベース  
●シンクタンク
■臨床仏教研究所  
   
   
●他団体と協働して
■エンゲイジド・ブッディズム研究会  
■てらネットEN ―不登校・ひきこもり対応寺院ネットワーク―
■平和を学び・考え・願う 青年仏教者の集い 
■ぴっぱら国際児童基金
■チャイルドライン
 
●その他
■テレビ「宗教の時間」  
■能登半島沖地震・ソロモン諸島沖地震への緊急募金報告  

 


●企画・催事

■寺子屋NPOプログラム

 全青協では、平成12年度から「寺子屋NPOプログラム」を提唱してきました。
 これは、寺院が場を提供し、地域社会と協働しながら青少年の居場所などのNPOを運営しようという計画です。
 かつて寺院が寺子屋という形で教育・福祉の役割を担っていたように、地域の中での寺院の役割を再構築していきたいと考えています。
 東京都江戸川区で始まった寺子屋NPO第1弾の活動をご紹介いたします。



■正力松太郎賞 

 青少年の心の荒廃を憂い、仏教精神によって情操を高めたいとの願いから、本会の設立を提唱した故・正力松太郎・読売新聞社主にちなみ、仏教精神によって青少幼年の育成に尽力している個人・団体を表彰するために設けられ、昭和52年より、毎年表彰を行っています。
 


■現代名僧墨蹟展の開催  

 現代の仏教界を代表する各宗派管長、大本山貫主、布教師をはじめ、本会の活動趣旨に賛同する文化人、著名人、約200名のご協力を得て、直筆の書や画を、掛け軸、額、色紙にて展示・頒布しています。墨蹟との出会いを通して、みほとけの教えが広がることを願い、隔年で開催しています。

 

●フォーラム・セミナー・イベント

■仏教アントレプレナー養成講座 

  かつて寺院は、教育、医療、福祉、芸術文化など、さまざまな形で慈悲の実践を行う場でした。
 近代に入りそれらの機能は分業化・専門化され、いまや、寺には葬式・法事という宗教儀礼の場としての働きしか残されていないといわれています。

 しかし、時代は出生率およそ「1.3」という超少子化社会に入りました。これをふまえると、寺院を支えている檀家や門徒の数も、50年後にはおよそ半数にまで減ることが予測されます。
 人々の宗教離れは進み、葬儀の簡素化、友人葬、自然葬……など、宗教儀礼の場としての機能もしだいにうすれつつあり、今後、寺の運営を巡る環境は急速に厳しくなっていくでしょう。

 このような状況のなか、全青協では、「仏教アントレプレナー養成講座」体験コースを開催します。21世紀の仏教者として時代の要請に応えることのできるプロフェッショナルな青年僧侶の育成に取り組みます。 

※おかげさまで体験コースは滞りなく終了しました。 詳細はこちらからどうぞ。


■青少年問題フォーラム

 社会問題にもなっている青少年の問題(いじめ、不登校、犯罪、自殺、援助交際など)から毎年ひとつのテーマを選定し、その根本的原因を考え、仏教者の課題と役割を話し合っています。

 第7回フォーラムが終了いたしました。詳細をご報告しています。また、このフォーラムの内容をまとめたブックレットが発行になりました。


■寺子屋NPOセミナー

 バブルの崩壊と阪神淡路大震災を経て、「モノ・カネ」優先の価値観が「生の質」へとシフトしているように思われます。
 その中で、寺院がかつて担っていた教育・福祉の機能を見直す動きが出ています。

 そこで全青協では、アーユス仏教国際協力ネットワークなどと共同して、市民と協働した寺院のあり方を考えるフォーラムを開催しました。
 現代の市民活動とも通じる寺院の公共的な役割を認識しなおし、新たな共生の場としての可能性を模索するものです。2001年12月9日午後1時30分から、京都での開催でした。詳細をご報告しています。

 なお、1999年は大阪で、新しい学びの場の在り方を考えるフォーラムを開催しました。


■教育セミナー  

 閉塞状況にある現在の社会環境の中で、「不登校、幼児虐待、カルト」など、青少年を取り巻く環境は複雑かつ深刻です。世間では「心の教育」の重要性が盛んに取りざたされていますが、具体的・効果的な処方箋は未だ見えてきません。

 当財団では、21世紀における新たな活動を模索する中、平成11年度より大手町ビルを会場にして「教育セミナー21」を開催してきました。
 このセミナーは、子どもを取り巻くさまざまな問題に対処するため、既成の枠組みにとらわれない自由な発想をベースに、各界の著名な方を講師にお招きして開催しているものです。


■自殺問題について考えるシンポジウム  

 2007年10月22日、横浜市神奈川区の孝道山大黒堂会館で、自殺について考えるシンポジウムが開催されました。

 自殺問題は現代日本社会における喫緊の課題のひとつであり、近年、自殺者の数が急増し、9年連続で3万人を超えるという異常な事態が続いています。この問題に僧侶・仏教者はどのように関わっていくことができるのでしょうか。


■2007年寺子屋指導者研修会 平和を学び伝えよう!  

  全青協では、2007年6月、子どもたちに平和な世界の担い手となってもらうため、「寺子屋指導者研修会」を実施しました。


■青少年電話相談入門講座  

  全青協では、2006年6月、これから青少年問題に取り組みたいと考えている僧侶や教育者、一般の方々に対し、電話により皆様が相談を受けていく際の心構えや技能を習得していただく目的で開催いたしました。


■協働コーディネーター養成講座  

  寺院関係者の間では「地域に開かれたお寺にしたい」など、今後のお寺のあり方について意識の高まりはあるものの、「その術がよくわからない」という声もよく耳にします。
そこで、2009年7月7日・8日に東京港区の東京グランドホテルにて「協働コーディネーター養成講座―お寺と地域をつなぐコーディネート力を磨く!」という、2日間の連続講座を開催いたしました。

 

●ツアー・サマースクール

■寺子屋サマースクール 

 サマースクールは、「共生(ともいき)」をメインテーマに、若い僧侶や仏教系大学の学生とともに、子どもたちと楽しみながらほとけさまの智慧を学んでいこうと開催しているものです。
 今年も、サマースクール2005がぶじ終了しました! 今年は、群馬県の少林山達磨寺というお寺でやりました。テーマは「いただきます」。みる・つくる・たべる・かんしゃするってなんだろう?! 当日の様子をもう少ししたら紹介します。



■海外スタディーツアー  

 2004年も海外ツアーを行いました。「立松和平さんと行くスリランカ心の旅」の詳細をご案内しています。

 なお、2002年度は、タイ・ミャンマーへ行ってきました!!
 大学生や若い世代から「気持ちは若い」世代まで、12名のご参加をいただき、無事帰国しました。詳細をご覧いただけます。

 また、2001年度は、インドでのスタディーツアーを開催しました。
 今回は、企画の段階から大学生に加わってもらい、現地でのさまざまな交流やボランティア活動を通して、「わやわや」と楽しく自分発見ができる旅にしようと張り切って行ってきました。
 この旅についてまとめた「インド交流の旅報告記」ができました!
 訪問した施設の紹介や参加者の感想、インドの写真が盛りだくさんの楽しい冊子です。


■国内スタディーツアー 

 全青協では、青少年が直面している多様な問題に対処するため、寺院における新たな人間教育の場を創造していきたいと考えています。

 そこで、2002年9月30日〜10月1日の1泊2日で、長野県の安曇野に展開し、活動が高く評価されている3ヶ所「宗徳寺・寺口良英師(第25回正力松太郎賞受賞者)」「有明の家」「Greenすくーる」を訪ねるツアーを開催しました。

 現代の青少年問題を肌で感じ、各施設の青少年に対するアプローチの特色を学び、僧侶および参加者が具体的に何ができるのかを考えたいと思います。

 また、内省体験も行い、参加者が自分自身を見つめなおし、対話する機会にもしていただけました。当日の模様をご紹介しています。

 

●データベース

■活動報告データベース

 全青協で会員向け機関紙および施本として発行している月刊誌「ぴっぱら」にある教界散歩コーナー。仏教界の中で、子どもたちのために活動している寺院や人々の活動や思いの一端をのぞく、この連載コーナーのデータベースです。

 


●シンクタンク

■臨床仏教研究所

 臨床仏教研究所は、全青協に付属する総合的な教育研究機関です。ホリスティックな観点に立ちながら、家庭・学校・社会教育の現状を調査研究し、人間の情操に焦点をあてた教育や福祉のあり方について仏教界ならびに一般社会に対し広く提言していきます。


●他団体と協働して

■エンゲイジド・ブッディズム研究会 

 エンゲイジド・ブッディズム。
 1960年代のベトナムにおいて、夥しい現実の苦悩を眼前にした仏教僧ティク・ナット・ハンの提唱により広まった概念です。
 人が直面する苦しみの原因の一端を社会構造i求める視点であり、日本では「社会派仏教」「社会参加する仏教」「闘う仏教」「社会をつくる仏教」などの訳語により紹介されてきました。

 2004年度は、国内外の先人たちの実践を学ぶ連続勉強会を企画しました。ティク・ナット・ハンなど海外の仏教者の言葉にふれながら、日本の現実社会における「慈悲」の姿を模索してきました。
 2005年度は、実際に問題に直面したときに、私たちがどのように行動していくのか、ワークショップを通じて探っていきます。


■てらネットEN―不登校・ひきこもり対応寺院ネットワーク― 

 全青協では、全国で不登校・ひきこもりに対応している寺院のネットワークを構築し、寺院間の連携を図っていきたいと思います。

 そして、ネットワークとしての相談窓口の設置、カウンセリングルームの開設、不登校・ひきこもりに悩む若者たちへの一時的な居場所の提供、心のケアをするための方策などについて、今後議論を重ねていきたいと思います。

 いよいよ、2004年10月19日より相談窓口を開設しました。それに先立ち、10月18日にはネットワーク設立記念シンポジウムを開催しました。

 さらに、この活動についてのHPができました。最新の情報はこちらをご覧ください。


■平和を学び・考え・願う 青年仏教者の集い 

 「怨みによって怨みは決して止むことはない、怨みを捨ててこそ怨みは止むのである」

 原始仏典の中の有名な一節です。この貴重な教えを仏教者は、今まさにじっくりとかみ締め、自ら実践し、社会に対して訴えかける必要があるのではないでしょうか。

 あの9月11日から時を経た今、青年仏教者一人ひとりが、暴力のない平和な社会を実現するために具体的に何ができるのかを、宗派や団体を超えて一緒に考えようと思います。そして、世界各地で犠牲になった多くの方々の追悼と、平和への祈りの場にしたいと願っています。

 三回忌に合わせ、2003年9月6日と11日にイベントを開催しました。また、七回忌に合わせ、2007年9月10日にイベントを開催しました。詳細はこちら

 また、6回にわたって、仏教者として平和のために何ができるかを考える勉強会を重ねてきました。昨年の「結集!」イベントについて、また連続学習会の内容などをご案内しています。

※この活動についてのHPができました。速報は平仏集HPをご覧下さい。


■ぴっぱら国際児童基金

 インドのスラムや路上で暮らす子供たちを対象に、社団法人全日本仏教婦人連盟と協働して、教育・福祉の面で支援プログラムを実施していきます。

 現在、このような活動に賛同し、子どもたちを応援していただける「チャイルド・サポーター」を募集しています。


■チャイルドライン

 子どもの声に耳を傾ける電話がチャイルドラインです。日本では、「いやになったら切っていい」「名前は言わなくていい」「秘密は守る」という約束で、子どもからの声を聞こうというチャイルドラインが全国各地にあります。
 海外では、子どもの声を聞くだけでなく、虐待や児童労働などの問題にも積極的に取り組み、子どもを助ける「ヘルプライン」としての側面を強く持った組織が数多くあります。

 全国青少年教化協議会では、東京の「えどがわチャイルドライン」を寺子屋NPOプログラムに基づき支援してきたほか、海外のチャイルドラインとも連携を取りながら、子どもたちのためにできることを考え続けています。
 世界のチャイルドラインが集う組織 Child Helpline International (CHI)のアジア太平洋会議を2005年1月に開催しました。

●その他

■テレビ「宗教の時間」

 毎週日曜日の朝、日本テレビ・読売テレビ放映の「宗教の時間」に参画し、仏の道を歩む方々の思いや願いを紹介してきましたが、2001年3月末で放映終了となりました。終了の経緯などをご報告しています。


■能登半島沖地震・ソロモン諸島沖地震への緊急募金報告

平成19年3月25日、能登半島西岸に近い能登半島沖で、マグニチュード6.3の地震が発生しました。また、4月2日には、南太平洋のソロモン諸島沖でも、マグニチュード8.0の強い地震が発生しました。
 いずれの地震でも、多くの犠牲者やけが人が出ており、被災者はいまだ困難な生活を強いられています。このような自然災害に際して、以下のように多くの方々より心温まる支援をいただいております。

 5月末日時点での募金状況をこちらでご報告しています。まことに有難うございました。